2013年7月17日水曜日

入間川土手の風景

6、7月に入間川の土手をウオーキングした時に撮った写真をアップします。

狭山市の方から流れ来る入間川が、川越市の西寄りから北に向けて下ります。
我家から説明しますと、5分程で家並みを抜け、左右に緑豊かな水田を眺めながら10分程歩くと川の土手にたどり着きます。そこから川越水上公園辺りまでが通常の入間川土手のウオーキング コースです。約2.5Kmになります。
7、8年前にはカワセミを見ましたが、最近は見かけていません。

桜を撮ろう、という時にはデジタル一眼を持って出掛けたりしますが、ウオーキング主体の時には気軽さが便利なコンデジです。

先ず、6月2日に撮った写真です。
NO-1 桑の実
NO-2 クルミ












NO-3

NO-4 水上公園の花菖蒲











桑の実やクルミは食べられますので、その時期には採っている人を見かけますが、野生の実ですから味のほどは如何なものでしょう。鳥にとって、桑の実はご馳走のようで、食べごろを見て沢山集まってきます。黒い色になれば食べごろです。

次に6月23日に撮った写真です。
この時は、梅雨の晴れ間に浮かぶ雲でしたが、きれいな白で、形も印象的でしたので、何とか良い構図で写し撮りたいと思いました。
東京の北隣の埼玉県ですが、実に田舎チックで好きな光景です。

NO-5 東武東上線の鉄橋
NO-6 













NO-7
NO-8 アカツメ草










最後は、直近の7月14日の写真です。
土手近くの農家の畑で見かけた綺麗な花と子供が遊ぶような広場の隅に咲いていたサルスベリ(NO-12)です。

NO-9 みそはぎ
NO-10











NO-11 名前不明
NO-12










毎年見かけることが出来る花たちですが、今年はタイミングが良かったのか豪華に咲いた感じがしました。
中院や喜多院がある町中へもでかけますが、土手のほうが自然とのふれあいをより多く感じ、期待できるコースです。


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