2017年4月23日日曜日

千鳥ヶ淵、さくら サクラ 桜

初めて、4月5日(水)に千鳥ヶ淵の桜を撮りました。

ツアーに申し込んで皇居一周をウオーキングしたり、腰の手術で九段坂病院に入院した際に北の丸公園や千鳥ヶ淵周辺をリハビリ目的で歩いたり、多少の縁はありましたが桜撮影で訪れたのは今回が初めてです。

東西線の九段下駅で下車して歩き始めましたが、平日にもかかわらずすごい人出でした。
そして、これ程の人がと思うほど、スマホやカメラを桜に向けて、また自撮りでポーズを工夫して、外国人も含めて皆さん一所懸命のご様子でした。私も、自ずとあおられる感じになってしまいました。気になる桜の開花状況は、見頃を迎えている木も有りましたが全体としては7~8分咲きでしょう。

持参した私の機材は、一眼レフ1台と焦点距離24-120ミリのレンズ(手振れ防止付き)1本です。三脚は持たず、手持ち撮影です。
皆さんにあおられる感じで、田安門の少し手前で8時半ごろ数カット撮ってみました。とても、ご披露できるような写真になっていません。

NO-1
NO-1は、田安門を過ぎ、靖国神社などがある坂上までの途中で撮り(8時52分)ました。東京タワーやビルが映り込み、千鳥ヶ淵は都会の花見どころという趣です。

それでは、順を追ってアップしますのでお楽しみ下さい。
NO-2
NO-3
NO-2と3はほぼ同じところで、NO-1より10分ほど前の撮影です。

NO-4
NO-5









NO-6
NO-7










NO-4~6は千鳥ヶ淵の西側、移転前の九段坂病院(現在は、千代田区役所に隣接しています)からボート乗り場辺りまでで撮り、NO-6の撮影時刻は10時半ごろです。そこから、千鳥ヶ淵交差点で左に曲がり、代官町通りの千鳥ヶ淵沿いの土手を北の丸公園の方へ歩きました。NO-7はその北の丸公園側で撮った一枚です。桜ずくめの中に、小さなボート何そうかがお桜見を楽しんでいるようです。
丹念に景色を見ていますと、さすがに千鳥ヶ淵、変化に富んだ光景が目に入ってきます。

NO-8
NO-9









公園内の芽吹き始めた林に柔らかい春の日差しが差し込み、そぞろ歩きでカメラを構え、何カットか撮りました。近くにある大学の入学式が行われていた日本武道館を右手に見ながら、今朝がた通った田安門まで戻ってきました。NO-9はその時(12時ごろ)に撮りました。ボートがここまで来ていました。NO-3とほとんど同じ写真ですが、太陽が回り込み良い光線が桜に当たっています。

天気も良く、朝方よりもさらに混雑し、狙い定めた所で先客が移動してくれるのを待って撮影できるという状況になっていました。
此処で撮影を終了し、昼食に向かうことにしました。