先ず、正月三が日の生活パターンを簡単に披露します。
毎年同じですが、市内の釘無し橋で初日の出の撮影にでかけ、7時半頃に帰宅します。
お酒を飲むため、銚子やお猪口を準備します。これらは陶芸教室で創った物で、気に入った器を使い、正月料理をつまみにして日本酒を飲みます。朝酒は正月の3日間だけ許された私の楽しみです。二合ほど飲むと心地よくなり、ここで雑煮を食べます。外出はしません。
翌2日も同じスタイルです。3日の日は写真撮影には出かけませんが、飲食は同じです。
例年ですと三日の午後に出かけるのですが、今年は2日(金)と4日(日)の午前中に、賑やかな一番街や喜多院などへぶらっとでかけました。
そして、昨年までは写真などは撮らなかったのですが、今年はニコンDf を持ってでかけ、興味に任せて正月風景を撮りましたので、以下ご披露させて頂きます。
その1、初日の出
今年の初日の出、NO-1の様に雲に隠れたままでした。同じ場所で、紅富士かと思える綺麗な富士山が気持ちを慰めてくれました。但し、写真は、2日に撮影したものです。
NO-1 |
NO-2 |
翌2日は素晴らしい天気で、360度雲一つ無い快晴でした。写真写りとしては、何の変化もなく面白さが有りません。
NO-5 |
NO-4 |
NO-6 |
NO-5を良くご覧頂きますと、上の方に並んで飛んでいる鳥が写っています。唯一、変化のある写真になりました。
その2、二日の一番街
NO-7 |
NO-8 |
その3、4日の日曜日
三が日後の日曜日、さぞや人出も凄いだろうと思いながら来ましたが、意外でした。2日の日に撮れなかった分も含めて、色々目についた光景をカメラに収めました。
NO-9 |
NO-10 |
上の2枚は、老舗の料亭と旅館の門松飾りです。
NO-11 |
NO-11の写真は一番街の様子ですが、それ程の人出で無いことがお分かり頂けると思います。
NO-12 |
NO-13 |
NO-14 |
NO-12~14、趣向を凝らした、手の込んだ、飾り付けをお楽しみください。
NO-15 |
時の鐘の建物が有る鐘つき通りから、喜多院へ向かいました。先ほど記しましたように、沢山の人出で賑わった二日の日に比べればかなり空いていました。
その場に立ち尽くして写真を撮っていても、通行の妨げになっていないと感じました。
此処で引き返し我家の方へ向かいましたが、途中菓子屋横丁で下の写真を撮りました。
NO-17について、普段はこの通りに出ていない、この時だけの出店で、売っている物が非常に珍しく気になりましたので撮りました。
NO-17 |
NO-18 |