名前の由来は、嘉永6年に植えられた桜で、ペリー来航時であったことから誰云うともなく、此の名がついたようです。
こちらの桜も枝振りが良いです。
2、3日遅すぎた感じですが、青空に映えています。木の根元がお墓になっており、墓石をカットして写しています。
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この時、愛知県豊田から来られた方と桜談義になりました。話しの内容は、今年の桜は見頃を予想できない。下見をしていても、その読みが狂わされる、というものでした。今日もこれからどこへ行けばいいのか迷っている、同感です。
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さて、桜撮影はひとまず終わり、二番目に期待していた花桃を撮りに、月川温泉花桃の里へ向かいました。五千本の花桃が咲くと云われている所でしたが、見頃の木は2、3本で殆どが蕾状態でした。次に向かいましたのが昼神温泉です。
ここに至って、見頃で綺麗に咲いている花桃を見ることができました。赤色とピンク、白が一緒に咲いているとひと際鮮やかです。
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花桃もどうにか撮影できました。今日は家を出てからまだ2日目、3、4日のつもりでいますので、先ほどの豊田の方と同じように、何処へ行けばいいのか?思案です。阿智村を離れ、長野県北端の上水内郡小川村へ行くことに決めました。
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