2013年4月15日月曜日

桜とともに、春の景色

4月11日(木)、東京の奥多摩湖(小河内ダム)で春の景色を撮りました。

NO-1
長野県南部の阿智村へ、桜の開花に合わせて出掛けるつもりですが、それまでのつなぎとして奥多摩湖に来ました。家を出ると雨が降っていましたが、途中で止み、此処ではうれしい青空です。白い雲も浮かんでいます。

上の写真は、9時少し前に撮りましたが、NO-2は8時8分、NO-3は8時49分です。

NO-2
NO-3









大麦代トンネルを出て直ぐの所にある駐車場に来てみると、澄んだ朝日に照らされ、山の景色が輝いていました。のんびり朝食など食べてる時ではない。車から、カメラバッグと三脚を取りだし、必要な飲み水などをバッグに納め、撮影場所を探しました。
これら3枚は駐車場周辺で撮りました。

小河内ダムは東京都民の水がめの一つとして、昭和32(1957)年に完成しました。その記念に、山の斜面(みはらしの丘)に桜を植樹したそうです。
斜面に向かって左側の方で、歩行者用通路の整備工事が行われていて、足場やブルーシートが目につき、全体を写すには具合の悪い状況でした。それと気になったのが、桜の木が少しまばらになっているような気がします。

NO-4
NO-5









NO-4,5は見晴らしの丘から撮りました。
緑のグラデーションが目を引きつける湖面を背景にした山桜、空を背景にどっしりと大きいミツバつつじです。

NO-6
NO-7









NO-6、見晴らしの丘で見た大島桜です。背景がパステルカラーで気に入りました。
NO-7、駐車場に戻って写した1枚ですが、これも山桜の一種だと思います。これは手持撮影で、200ミリの1.5倍の300ミリ相当で、撮影最短距離すれすれで写し取りました。


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