天気予報と咲き具合が気になり、思いは桜の木の下に行ってしまいます。
都心より若干開花が遅れますが、中院の枝垂れ桜が焦る思いを満たしてくれます。この中院は、川越市内にあり、特に桜の季節には大勢の花見客で賑わいます。
今年は3月22(火)、25(金)の二日間出かけました。25日は、早朝から撮影機材を車に積み、かなり気合を入れました。
先ず、22日撮影の写真をご覧下さい。
NO-1 |
NO-2 |
NO-3 |
NO-4 |
例年にない、早い開花です。NO-1は住職さんが住まわれる母屋の庭に咲く桜です。枝振りが立派で、青空を背景にして、ピンク色の花々が頭上に降り注いでいます。NO-2,3は同じ木(NO-1とは違います)に咲く花で、蕾が目立ちますので見頃になっている部分を撮り込みました。NO-4は桜と同じ時期に咲いてくれるボケです。緑の葉の位置を工夫して、赤い色を印象的に撮りました。撮影時間は4枚とも11時から12時少し前迄で、手持ち撮影です。
ここから、25日に撮影した写真になります。
ピンク色の桜が朝日に輝いています。7時頃から撮り始め、下の2枚は8時頃に撮りました。ほぼ同じ部分ですが、NO-6は色付いた枝垂れ桜の枝振りを強調して撮りました。
NO-5 |
NO-6 |
NO-7 |
NO-8 |
NO-9 |
NO-8は7時に撮りましたが、5や6の全景です。NO-9は2と3の全景です。そして、左下に見えるこんもりした桜はNO-8の頭の部分です。22日では、蕾が多く全景写真は撮れませんでした。
この日で全ての桜が満開になったかと云いますと、本堂前の一番古い枝垂れ桜はまだ7分咲き程度の感じで、ソメイヨシノや八重桜はまだこれからです。
次回の投稿は新河岸川で撮った写真です。ご期待願います。
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